保育内容
特別支援教育保育について
障がいのある子ども一人ひとりの発達過程を「障がい・発達・生活」の3つの視点から理解し、発達しつつある存在として捉え「きっと大丈夫」と一人ひとりに必要な指導援助を行い、ノーマライゼーションの理念に基づく教育・保育を行います。
具体的には、年間計画の中に個別の指導計画・支援計画を作成し保育を行い、保護者やかかりつけ医師、担当保育教諭・看護師・栄養士・嘱託医との連携をとり、地域の専門機関のアドバイスをうけながら見通しをもった教育・保育を心がけています。
また、障がいのある子どもの保護者への援助やプライバシー保護には常に留意し、他の保護者に対しても障がいへの理解が深まるようにつとめています。
園児用トイレ
厨房
1Fホール
ホール